パーティションをテープファスナーで連結する時にできる
隙間の簡単なふさぎ方をご紹介します。
テープファスナーで連結させた場合、テープファスナーの厚み分、パーティション同士の間に隙間ができます。(写真左、黄色点線部)それを「簡単」かつ「リーズナブル」にふさぐことができます。
ご用意していただくのは、ドアや雨戸、サッシなどの隙間をふさぐテープです。
今回はニトムズの「防水ソフトテープ(白)」厚さ8mm×幅12mm×長さ2mを使用しました。
※隙間テープはグレーや茶色が多いですが、白が一番目立たない色でお勧めです。

断面部分にセロテープを貼ったところ
隙間テープを貼る断面部分は表面がデコボコしているため、貼りたい箇所にまずセロテープ(15mm)を貼り付け、表面を平らにします。
写真は、セロテープ貼付済の箇所(黄色枠内)を上から見たところです。

セロテープの上に隙間テープを貼ったところ
セロテープの上に、隙間テープを貼りつけます。
写真は隙間テープを貼り付け、横から見たところです。
あとは、パーティションを連結させるだけです。反対側への接着は不要です。スポンジ部分が上手く隙間をふさいでくれます。