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布製パーティションの特性を理解し上手に空間演出に利用しましょう

特長・機能



布製パーティションは、デザイン豊富で取り換えも容易なため、雰囲気を壊さない目隠し用パーティションとして様々な場面で活用できます。また他の材質のパーティションに比べ、私たちの生活により身近な素材のパーティションといえるでしょう。そして布という特性から、他の材質とは異なった方式の設置方法も多く、多種多様な姿で空間の演出を楽しませてくれます。

布製パーティションのメリット・デメリットを踏まえ、用途に適した素敵な空間づくりを行ないましょう。


布製のパーティションのあれこれ



布製パーティションは、布の固定の方法によっていくつかの方式があり、その方法によって、空間に与える印象ががらりと変わります。具体的にどのようなものがあるかいくつか例を挙げていきましょう。


パネル方式


芯材に布をしっかりと固着したタイプのパーティションとなります。中にパーチクルボードなどの芯材があるので、他の材質のパーティションのようにブースわけがしっかりとでき、パネル面にピン止めも可能です。基本的に布部分の取り外しはできないため洗濯はできませんが、スチール製やガラス製にはない暖かな印象を与えます。

スクリーン方式


枠に布を取り付ける、被せるタイプのパーティションです。布を取り外し洗濯ができます。設置方法は、スタンドやキャスター付きのもの、アコーディオンのように何枚かのパネルを組み合わせて自立させるものがあります。特にアコーディオンタイプのものは広げて大きく使ったり、コンパクトに折り畳んで収納できるパーティションです。

吊るし方式


布を吊るすことによって、部屋を分割する布製パーティションです。日本でおなじみの暖簾タイプと天上にレールを這わせたカーテンタイプがあります。特に暖簾タイプは様々な布の材質やデザインを選べたり、比較的安価にオリジナルのデザインを注文できるので様々な店舗で利用されています。


布製パーティションの特性を理解しよう



布製パーティションを選択する場合、目隠しとしての機能を求めている方が多いでしょう。視覚的に空間を分割しつつも、中の様子がわかることが布製パーティションの大きな特徴といえます。メリットとデメリットを踏まえ、布製パーティションを上手に取り入れましょう。

布製パーティションのメリット


メリット1.軽くて移動が簡単!

軽いので移動が簡単なのが魅力です。着替えや診察、来客時の目隠しなどちょっとした場面で、便利に使えるパーティションです。また、アルミフレームやキャスター付きを利用すればより移動がスムーズになるでしょう。

メリット2.布の部分はクリーニングができる

多くの布製パーティションは、クリーニングが可能です。衛生面に気を使いたい医療現場や、清潔感を大切にしたい店舗などは、必要に応じてクリーニングができるため、清潔な状態で使用できるでしょう。

メリット3.幅に合わせた調節ができ収納もコンパクト

アコーディオンタイプや折りたたみタイプの布製パーティションでは、目隠ししたい場所に合わせてある程度の幅の調節が可能です。また、使用する際は広げて大きく使い、使わない場合はコンパクトに収納ができます。

メリット4.様々な色や柄が選べる

布を取り換えることで、雰囲気ががらりと変わります。布のパーティションは、色や柄をお好みのテイストに合わせて選ぶことが可能でしょう。


布製パーティションのデメリット


デメリット1.遮蔽性が低い

布製パーティションは、基本的に目隠し要素の強い間仕切りです。
部屋を完全に区切るためのものではなく、遮蔽性が低く中の様子がわかってしまうので、ブースを分けるなどの目的にはあまり適していません。


デメリット2.設置の準備や工事が必要

レールを使用し天井に吊るすタイプのパーティションは、使用する場所を決定めレールを設置する作業が必要になります。設置するタイプやサイズによっては、専門の業者へ依頼する必要があるでしょう。

デメリット3.移動ができない

レールやカーテン式の場合、設置場所が限定され、必要に応じて簡易的に移動させることができません。使用する場所を決めたら、その範囲以外へ動かすことができないため、使用するか、使用せず収納しておくかのどちらかになります。

デメリット4.掲示物が取り付けられない

パネル方式以外の布製パーティションは、押しピンやテープ、マグネット等で提示物が取り付けられません。完全なブースわけも難しいため、展示会などの使用には適していません。


手軽にブースわけ!紙源の段ボールパーティション



手軽さでは、布製パーティションに引けを取らない紙源の段ボールパーティション。

軽さと強さを併せ持つ独自技術のハニカムボードパーティションは、1.6cmの厚みの段ボールでも丈夫なので、手軽でしっかりとしたブースわけが可能です。

段ボールパーティションの特徴


ブースをしっかり分けられる

布製パーティションと違い、スタンド式のしっかりとした間仕切なのでブースをきっちり分けることが可能です。テープファスナーで簡単に連結し、隙間なく設置することができるため、展示会や相談会などブースの独立性や密閉性が必要な場合に適しているでしょう。角をきれいに合わせたり、床や天井との隙間を少なくし設置ができるなど、個室のようにしっかりとしたプライベートな空間を実現できます。

設置が楽々!

中空の段ボールでできているため、幅90cm高さ180cmのパーティションで、スタンドの重さを含めてなんと3kg。自立式の布製パーティションよりも軽く運びやすいパーティションです。
アルミやスチール製のパーティションなど、自立性と気密性の高い他のパーティションと比べ、搬送や設置が楽に行うことができるでしょう。

コンパクトにたため片づけやすい

軽量な段ボールは設置するだけでなく、片づけることも容易にできます。自立式でしっかりとした強度を保ちつつ、紙製なので薄くて軽く、扱いやすいパーティションです。
保管の際も、コンパクトに重ねて収納することが可能なため、保管場所に困りません。
さらに、必要に応じて保管サービスも利用できるため、いつも綺麗な状態で利用することができます。

リサイクルできるエコ素材

日本の段ボールのリサイクル率は、95%を誇ります。段ボール製のパーティションは、不要になった際の処分は資源ゴミとしてリサイクルが可能です。
また、段ボールは廃段ボールを再利用し、新しい段ボールへ生まれ変わらせて再利用できることから、エコで循環型のパーティションと言えます。

コストパフォーマンスが高い

材質が段ボールなので、他の材質と比べ設置費用を抑えることができます。また、必要に応じて様々なサイズにオーダーができるため、最適なサイズのパーティションを低コストで用意することができるでしょう。
さらに、軽量な点や自立スタンド式の簡易性のパーティションのため、搬送・搬入作業や大がかりな設置工事も必要ありません。設置や配送コストも低く抑えられるため、出し入れが多い使用を予定している方におすすめです。


まとめ


布製パーティションは、私たちの暮らしにより身近なパーティションです。目隠し要素が強く、空間を遮ることなく人の視線を遮ることができるので、完全に空間を分けたくないときに最適な素材のパーティションでしょう。デザインも豊富なため、様々なテイストのインテリアに合わせ、お好みの色柄が選べるのも魅力です。

対して、段ボール製のパーティションは、布製と同じように簡易的であるにも関わらず、しっかりとした個室に近いブース分けが可能となり、プライベートな空間を実現することができます。また、使用している素材の特徴として、設置の手軽さやコスト面に大きな魅力があると言えるでしょう。空間を完全に分けたいときは、段ボールパーティションを使用するのがおすすめです。

どちらも、簡易的に設置できるパーティションですが、用途に合わせ適した素材を選びましょう。

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