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段ボールで防災!災害対策への活用方法

防災対策


昨今、日本各地で発生する、地震や台風などによる災害のニュースが後を絶ちません。

いざという時のためには、自宅への影響を最低限にするための備えや近くの公民館、学校など避難所生活を想定した防災キットの準備が必要です。しかし、防災のためだけの商品を購入するにはそれなりのコストがかかります。

そこで今注目されるのが段ボールです。段ボールであれば、身近な素材かつ低コストでありながら、災害時に役立てることが可能です。その代表格として、避難所の簡易ベッドや間仕切りとしての利用が挙げられます。

今回は、災害時におけるダンボールの様々な活用方法について、日本で起こりやすい災害とあわせてご紹介します。


災害時の段ボール活用方法:家庭・オフィス編



災害に遭ったときのために、防災用品を備えている家庭や会社も少なくありません。

様々な防災グッズがある中で、段ボールが準備されていると、緊急時にとても役立ちます。その具体的な活用方法についてご紹介します。

窓の補強材


大型台風の備えの中に、部屋の窓を粘着テープで米の漢字の形に目張りし、強風で窓ガラスが割れた際に破片が散らばらないようにする対策があります。
この時、テープだけでなく段ボールをガラス面に固定することで、より頑丈に補強することが可能です。

簡易的な家具


地震で家具が倒れたり壊れてしまって使用できなくなった場合、段ボールを簡易的な家具として使用することができます。
例えば、赤ちゃんや子供を寝かせる場所を確保するための簡易ベビーベッドや、大人も使える仮の座卓、椅子など、すべて段ボールで準備することができます。また、電気やガスが止まってしまった際の防寒対策として、床に敷くことで冷たさを抑えることも可能です。

水回り用品


断水した際に給水地から水を運んで保存する簡易タンク、簡易式トイレ、最低限赤ちゃんを清潔に保つためのベビーバスなどの水回り用品も、段ボールを使って準備することができます。
ただし、段ボールのみでは機能を果たせないため、ポリ袋などと組み合わせて作成することが前提となります。


災害時の段ボール活用方法:避難所編



罹災したことで自宅での生活が難しくなると、避難所での生活を余儀なくされます。避難所では多くの人が同一の場所で生活をするため、様々な課題が生じますが、その解決にも段ボールが役立ちます。避難所で段ボールを活用する方法についてご紹介します。


プライベートスペースの仕切り


避難所では、体育館のような広い場所に多数の被災者が同時に生活するため、プライバシーを守ることが困難です。避難当初は他人同士でも支え合うことで精神的に安定しますが、避難生活が長期になると、常に他人の目がある状況がストレスとなります。
段ボールを使った間仕切りは、避難所で生活する方々のプライベートスペースの確保に役立てることが可能です。長期化する可能性のある避難所生活でも、自分だけの場所を守り、ストレスを軽減する事が期待されます。

床敷物


避難所の生活スペースの床に敷くことで、固さや冷たさの軽減になります。
また、避難所であっても被災地であることに変わりないため、空調設備などが使えなくなっていることもあるでしょう。もし厳冬であれば空調以外の形で防寒対策をする必要があります。上着やコートを持ち出せない、配布される毛布の数も限られているような状況下で、避難スペースに段ボールを敷いたり、フェンスのように囲うことで、紙製ならではの保温効果が期待できます。

簡易ベッド


段ボールを複数個を組み合わせれば、大人の体重であってもしっかりと体を支えられる簡易ベッドとして利用可能です。
避難所での雑魚寝が長期にわたることで動くことが億劫になると、エコノミー症候群に罹患するリスクが生じますが、段ボールベッドはその解決策となりえます。これは、雑魚寝よりもベッドでの就寝の方が立ち上がりやすく、睡眠時の心身のストレス軽減にも効果的だからです。さらに、就寝中の床上の粉塵吸入を防ぐこともできます。


段ボールパーティションのここが良い!



段ボールパーティションは、段ボール単体で作られたシンプルな構造であるため、オリジナルサイズの発注、急を要する発注、または災害時などの大量発注にも対応できる優れた材質のパーティションです。

特に紙源のハニカムボードパーティションは、強度と軽さを併せ持ち、一枚からのサイズオーダーが可能な使い勝手の良いパーティションです。

強度を備えた軽量パーティション


段ボールパーティションは中空構造のため軽いのが特徴です。
特に紙源のハニカムボードパーティションは、ペーパーハニカム構造を採用しており、より大きな強度を保持しています。幅90cm高さ180cmのパーティションで2.5kgと軽くて運びやすく、運搬や設置、撤去が簡単に行えます。

シンプルなデザインでどんな場所にも違和感なく使えます



ハニカムボードパーティションはハニカムボードとアルミスタンドのみのとてもシンプルなパーティションです。色もホワイトなのでどんな場所でも違和感なく設置することができます。また、デザインをシンプルにすることで価格も抑えることができました。
どこでも使える万能パーティションです。

災害時に役立つ汎用性の高いパーティション


災害時において、段ボールパーティションは様々な役割を担うことが可能です。
平常時は普通のパーティションとして利用しつつ、災害時は必要に合わせて多用な使い方ができるでしょう。
台風の際には、窓に貼り補強したり、災害時には割れた窓を塞いだり、破片などを踏まないよう床に敷いたり、本来のパーティション以外の活用ができます。
特に、紙源はオリジナルサイズのパーティションが1枚から、サイズも幅・高さ10cm単位で自由にオーダーできるので、自宅やオフィスの窓の大きさに合わせ、パーティションを製作しておくことも災害時対策の一つとできるでしょう。

パーティション同士をしっかり連結。プライバシーを確保


パーティションを並べたときにできてしまうちょっとした隙間。

普段はそれほど気にならなくてもプライベートスペースを確保するための設置では、その隙間がとても気になってしまうことあるでしょう。
ハニカムボードパーティションは、隙間テープをつかってパーティション同士をつなげることでぴったりと連結することができます。

収納性の高いパーティション


段ボールパーティションは使わない時には重ねてコンパクトに収納することが可能です。板状ですので縦置き、横置き、平置きなど収納場所に合わせて自由にしまえることも、とても便利です。また、軽くて扱いやすいのでロッカーの上など高い場所でも収納することができます。

エコロジーなパーティション



段ボールパーティションは、その名の通り段ボールでできています。

段ボールは、国内で唯一原材料が全て日本で賄える貴重な素材で、古い段ボールとパルプと糊からできています。実に段ボールは90%以上のリサイクル率を誇る優秀なリサイクル素材なのです。

そのため、段ボールパーティションを廃棄する際は、粗大ごみや産業廃棄物としてではなく、資源ごみとして処分することができ、お財布にも環境にも優しいエコロジーなパーティションといえます。


まとめ


自然災害は起らないことが一番ですが、日本は地理的にも避けることは困難と言われます。日ごろからの災害対策を行ったり緊急時のために防災用品を備蓄しておくことは大切ですが、ついつい後回しになってしまうこともあるでしょう。

しかし、普段使うパーティションを、災害時に様々な用途に転用できる段ボールパーティションにすることで、保管場所や管理に割く手間を軽減し、身近なところから災害対策を行うことができます。

紙源のハニカムボードパーティションは自由なサイズオーダーができる点や、パーティション以外の活用ができるといったメリットが多く、コストパフォーマンスも高い製品です。

自然災害は、いつ起こるかが分かりません。起こってしまったときに慌てないよう、できることから準備をしていきましょう。

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