資源が限られた地球に生きる私たちにとって、持続可能な社会とは
廃棄物と原料が円くつながる循環型社会にほかなりません。
そのためには現在の社会のシステムを有効に変化させ続ける必要があります。
私たちは古紙リサイクルに特化し30年にわたり、循環リサイクルが目に見える形となるよう、
分かりやすくシンプルかつ経済的メリットのあるシステムの構築に力を注いできました。
そのノウハウを生かし「紙の循環リサイクル」という側面から、
限りある資源を有効活用し社会に貢献したいと考えています。
さいたま支店営業時間・定休日のお知らせ
<営業時間>
10:00から16:00 (月〜金曜日)
<定休日>
土・日・祝日
私共は、平成3年3月に会社が設立され、約30年間、古紙リサイクルに特化し、古紙を排出される多くのお客様の環境や立場にたち、お客様にとってより効果の得られる古紙リサイクルのシステム構築を、様々な業種業態に向けサービスを提供してまいりました。
今後も紙の製品や文化が世の中に必要とされる限り、時代の変化に沿って新しい取組や提案を、分かりやすくシンプルにご提供し続けてまいります。
株式会社紙源 代表取締役
深澤 修治
限りある資源と共存する循環型社会を目指す上で、「紙」はすばらしい性質を持った『究極のリデュース・リユース・リサイクル素材』と言えます。紙製品を「どうやって手に入れるか?」「どう使うか?」「どう分別・排出するか?」ということをしっかり考え行動すれば、効果が得られます。
しかしながら現状として、日常的に安く大量に入手できる紙製品は「無くなったから買う」「使い終わったから捨てる」といったその場限りの無駄の多い使われ方をされているケースが多く、今のところそれらを監視するシステムもほとんどないために、『究極のリデュース・リユース・リサイクル素材』としての紙本来の価値を実感し辛くなっています。
こうした中、長年、古紙循環リサイクル事業をシステム構築してきた私共は、これまで培ってきたノウハウやシステムを社会が必要とするビジネスとして認識していただき、ユーザーの皆様が紙を有効なリサイクル資源として認識できるよう、日々努力を重ねてまいりました。
製紙メーカー・古紙取扱業者様と提携して、原料調達、再加工・商品化・販売といった一連のシステム構築を行っている私共は、まさにそのリサイクルフローを一人でも多くの方に知っていただくこと。そうして生まれた紙のリサイクル製品の有効性を発信し、ユーザーの皆様に選んでいただき、喜んで使っていただくこと。
私共「紙源」は、この二つに重点を置き、資源が循環する理想的な環境づくりのために社会貢献できる会社でありたいと願っております。
社名 | 株式会社紙源 |
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代表取締役 | 深澤 修治 |
設立 | 平成3年3月 |
社員数 | 11人 |
事業所・お問い合わせ先 |
〒337-0003 埼玉県さいたま市見沼区深作3-41-10 mail@shi-gen.net |
事業内容 |
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