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2020/01/30段ボールで防災!災害対策への活用方法

段ボールパーティションの特長,災害対策,パーティションの活用方法


昨今、日本各地で発生する、地震や台風などによる災害のニュースが後を絶ちません。

いざという時のためには、自宅への影響を最低限にするための備えや近くの公民館、学校など避難所生活を想定した防災キットの準備が必要です。しかし、防災のためだけの商品を購入するにはそれなりのコストがかかります。

そこで今注目されるのが段ボールです。段ボールであれば、身近な素材かつ低コストでありながら、災害時に役立てることが可能です。その代表格として、避難所の簡易ベッドや間仕切りとしての利用が挙げられます。

今回は、災害時におけるダンボールの様々な活用方法について、日本で起こりやすい災害とあわせてご紹介します。


災害時の段ボール活用方法:家庭・オフィス編



災害に遭ったときのために、防災用品を備えている家庭や会社も少なくありません。

様々な防災グッズがある中で、段ボールが準備されていると、緊急時にとても役立ちます。その具体的な活用方法についてご紹介します。

窓の補強材


大型台風の備えの中に、部屋の窓を粘着テープで米の漢字の形に目張りし、強風で窓ガラスが割れた際に破片が散らばらないようにする対策があります。
この時、テープだけでなく段ボールをガラス面に固定することで、より頑丈に補強することが可能です。

簡易的な家具


地震で家具が倒れたり壊れてしまって使用できなくなった場合、段ボールを簡易的な家具として使用することができます。
例えば、赤ちゃんや子供を寝かせる場所を確保するための簡易ベビーベッドや、大人も使える仮の座卓、椅子など、すべて段ボールで準備することができます。また、電気やガスが止まってしまった際の防寒対策として、床に敷くことで冷たさを抑えることも可能です。

水回り用品


断水した際に給水地から水を運んで保存する簡易タンク、簡易式トイレ、最低限赤ちゃんを清潔に保つためのベビーバスなどの水回り用品も、段ボールを使って準備することができます。
ただし、段ボールのみでは機能を果たせないため、ポリ袋などと組み合わせて作成することが前提となります。


災害時の段ボール活用方法:避難所編



罹災したことで自宅での生活が難しくなると、避難所での生活を余儀なくされます。避難所では多くの人が同一の場所で生活をするため、様々な課題が生じますが、その解決にも段ボールが役立ちます。避難所で段ボールを活用する方法についてご紹介します。


プライベートスペースの仕切り


避難所では、体育館のような広い場所に多数の被災者が同時に生活するため、プライバシーを守ることが困難です。避難当初は他人同士でも支え合うことで精神的に安定しますが、避難生活が長期になると、常に他人の目がある状況がストレスとなります。
段ボールを使った間仕切りは、避難所で生活する方々のプライベートスペースの確保に役立てることが可能です。長期化する可能性のある避難所生活でも、自分だけの場所を守り、ストレスを軽減する事が期待されます。

床敷物


避難所の生活スペースの床に敷くことで、固さや冷たさの軽減になります。
また、避難所であっても被災地であることに変わりないため、空調設備などが使えなくなっていることもあるでしょう。もし厳冬であれば空調以外の形で防寒対策をする必要があります。上着やコートを持ち出せない、配布される毛布の数も限られているような状況下で、避難スペースに段ボールを敷いたり、フェンスのように囲うことで、紙製ならではの保温効果が期待できます。

簡易ベッド


段ボールを複数個を組み合わせれば、大人の体重であってもしっかりと体を支えられる簡易ベッドとして利用可能です。
避難所での雑魚寝が長期にわたることで動くことが億劫になると、エコノミー症候群に罹患するリスクが生じますが、段ボールベッドはその解決策となりえます。これは、雑魚寝よりもベッドでの就寝の方が立ち上がりやすく、睡眠時の心身のストレス軽減にも効果的だからです。さらに、就寝中の床上の粉塵吸入を防ぐこともできます。


段ボールパーティションのここが良い!



段ボールパーティションは、段ボール単体で作られたシンプルな構造であるため、オリジナルサイズの発注、急を要する発注、または災害時などの大量発注にも対応できる優れた材質のパーティションです。

特に紙源のハニカムボードパーティションは、強度と軽さを併せ持ち、一枚からのサイズオーダーが可能な使い勝手の良いパーティションです。

強度を備えた軽量パーティション


段ボールパーティションは中空構造のため軽いのが特徴です。
特に紙源のハニカムボードパーティションは、ペーパーハニカム構造を採用しており、より大きな強度を保持しています。幅90cm高さ180cmのパーティションで2.5kgと軽くて運びやすく、運搬や設置、撤去が簡単に行えます。

シンプルなデザインでどんな場所にも違和感なく使えます



ハニカムボードパーティションはハニカムボードとアルミスタンドのみのとてもシンプルなパーティションです。色もホワイトなのでどんな場所でも違和感なく設置することができます。また、デザインをシンプルにすることで価格も抑えることができました。
どこでも使える万能パーティションです。

災害時に役立つ汎用性の高いパーティション


災害時において、段ボールパーティションは様々な役割を担うことが可能です。
平常時は普通のパーティションとして利用しつつ、災害時は必要に合わせて多用な使い方ができるでしょう。
台風の際には、窓に貼り補強したり、災害時には割れた窓を塞いだり、破片などを踏まないよう床に敷いたり、本来のパーティション以外の活用ができます。
特に、紙源はオリジナルサイズのパーティションが1枚から、サイズも幅・高さ10cm単位で自由にオーダーできるので、自宅やオフィスの窓の大きさに合わせ、パーティションを製作しておくことも災害時対策の一つとできるでしょう。

パーティション同士をしっかり連結。プライバシーを確保


パーティションを並べたときにできてしまうちょっとした隙間。

普段はそれほど気にならなくてもプライべートスペースを確保するための設置では、その隙間がとても気になってしまうことあるでしょう。
ハニカムボードパーティションは、隙間テープをつかってパーティション同士をつなげることでぴったりと連結することができます。

収納性の高いパーティション


段ボールパーティションは使わない時には重ねてコンパクトに収納することが可能です。板状ですので縦置き、横置き、平置きなど収納場所に合わせて自由にしまえることも、とても便利です。また、軽くて扱いやすいのでロッカーの上など高い場所でも収納することができます。

エコロジーなパーティション



段ボールパーティションは、その名の通り段ボールでできています。

段ボールは、国内で唯一原材料が全て日本で賄える貴重な素材で、古い段ボールとパルプと糊からできています。実に段ボールは90%以上のリサイクル率を誇る優秀なリサイクル素材なのです。

そのため、段ボールパティションを廃棄する際は、粗大ごみや産業廃棄物としてではなく、資源ごみとして処分することができ、お財布にも環境にも優しいエコロジーなパーティションといえます。


まとめ


自然災害は起らないことが一番ですが、日本は地理的にも避けることは困難と言われます。日ごろからの災害対策を行ったり緊急時のために防災用品を備蓄しておくことは大切ですが、ついつい後回しになってしまうこともあるでしょう。

しかし、普段使うパーティションを、災害時に様々な用途に転用できる段ボールパーティションにすることで、保管場所や管理に割く手間を軽減し、身近なところから災害対策を行うことができます。

紙源のハニカムボードパーティションは自由なサイズオーダーができる点や、パーティション以外の活用ができるといったメリットが多く、コストパフォーマンスも高い製品です。

自然災害は、いつ起こるかが分かりません。起こってしまったときに慌てないよう、できることから準備をしていきましょう。

2020/01/28使い方自在!パーティションの種類と活用方法

パーティションの種類,段ボールパーティションの特長,パーティションの活用方法


空間をデザインする際、パーティションを立て用途に合わせたスペースを作ることができます。 


オフィスでは、パーティションを立てることで、会議室や社長室、倉庫や休憩室、廊下などの空間を区切り、個室を作ることも可能です。
また、リフォームや工事に比べ圧倒的に低コストで、必要に合わせて異なる空間を作ることもできます。

このように、空間レイアウトにとって重要なアイテムであるパーティションには、様々なサイズや素材があります。パーティションの種類の違いと、いま需要の高まる「段ボール素材」のパーティションについて詳しく見ていきましょう。


パーティションの特徴


パーティションとは、部屋や空間を仕切る壁の代わりとなるものです。
完全固定式、自立式、折りたたみ式、キャスター可動式などがあります。

再利用可能


パーティションの大きな特徴として、移設が可能であることがあげられます。
オフィスの移転などの際にも、これまで使っていたパーティションをリユースし移設できるため、経済的にも環境の面からも安心です。

メンテナンス自在


フレキシブルな設計であることも、注目すべきポイントです。
模様替えの際に壁自体を動かすことはほぼ不可能でしょう。しかし、パーティションであればレイアウトを変えたり、アイテムを追加することができます。
さらに、傷みが生じた場合は一部だけ交換も可能なため、全て替えるほどの時間やコストをかけることもありません。 


パーティションのサイズの種類



パーティションは、高さによって分類することができます。
それぞれのサイズと特徴についてご紹介します。

座高の高さ(120cm前後)


「ローパーティション」と呼ばれる中でも最も低いサイズで、椅子に座った状態でぎりぎり目線が隠れます。
主にデスク周りに設置し、個人作業に集中できるようデスクの間仕切りとして利用される場合が多いです。

女性の身長の高さ(160cm前後)


ローパーティションの中では中間に位置づけられる高さで、立った状態で視界が遮られます。
座位では空間を完全に仕切った状態として認識できますが、立つと周囲を見渡すことができます。簡易的なミーティングスペースや応接セットの仕切りとして使われています。

立位で視界が遮られる高さ(180cm前後)


ローパーティションの中で最も高く、立った状態で視界が遮られます。
完全に顔まで隠れるため、個室のような空間を手軽に作ることができます。バックヤードや給湯スペースの目隠しなどに最適です。

欄間のあるハイパーティション


ハイパーティションには、天井までの高さを保ち天井付近に欄間と呼ばれる隙間のあるタイプがあります。
遮音性は期待できないものの、空調共有が可能です。消防装置の増設を強要しないため、オフィスのエントランスなどに利用されることが多いでしょう。

全面密閉のハイパーティション


ハイパーティションとは天井までの高さがある間仕切りを指し、もっとも壁に近いのが全面密閉のものです。
遮音性と機密性に優れ、社長室や会議室など壁としての利用に向いています。
しかし、空調の共有ができず、消防装置の増設を要することがあるでしょう。

 

パーティションの材質の種類


パーティションは、材質にも様々な種類があります。その中でも特に人気があり注目度の高い材質について、各特徴と利用シーンをご紹介します。

アルミパーティション


アルミパーティションは、軽く取り扱いが簡単な材質であることから、多用されています。
パネルを支えるため、境目に必ず柱を必要とする特徴があります。手軽に扱うことが可能で安価ですが、遮音性が低いため、音漏れが気にならないシーンでの利用がおすすめです。

スチールパーティション


スチールパーティションはパネルの間に柱はなく、壁に近い仕上がりが特徴です。
アルミに比べ防火性と遮音性が高く、グラスウールをパネルの間に挟むことでさらに遮音性を高めることが可能です。ただし、アルミ素材より高価格帯で設定されています。

ガラスパーティション


ガラスパーティションは一部もしくは全面ガラスにすることで、圧迫感のない開放的な空間を作ることができます。デザイン性が高い反面、他の素材よりも高価で、防火性と遮音性の程度によっても価格が変動します。 


需要が高まる「段ボール製パーティション」


段ボール製のパーティションは、紙である「段ボール」を素材として使用したパーティションです。段ボールによって可能とする活用方法や、リサイクルができるメリットなど、活躍の場を広げています。

段ボール製パーティションの特徴


段ボールの素材は「紙」です。そのため、スチールやアルミ、木製などに比べとても軽量で、人を選ばず移動や設置を可能にしています。
また、紙が素材と言っても、段ボールは独自の製法でしっかりとした強度も兼ね備えています。衝立として安定性を保ち、ブース分けや展示など様々な用途で活用できるのも大きな特徴です。
さらに、利用しない時は収納場所を取らず、保管や設置が容易なのも魅力と言えます。
イベントブースなど、定期的な利用が多い企業などでは、レンタルや搬入設置のコストを抑えることも可能となるでしょう。

リサイクルができるパーティション


段ボールは資源ごみとして処分することができます。日本は段ボールのリサイクル率95%を誇り、企業はもちろん、家庭でもリサイクルが進められています。
通常のパーティションが不要になった場合では、粗大ごみとして処分するほか方法はありません。粗大ごみの処分にはコストがかかり、さらには撤去費用が必要になることもあるでしょう。しかし、段ボール素材のパーティションは、資源ごみとして処分ができるため、処分に対してのコストがかからず、地球環境にも配慮したパーティションと言えます。

段ボールパーティションの可能性


近年、自然災害によって人々の生活に大きな影響を与えています。それにより、防災対策への意識が高まるなか、段ボールは様々な場面で活躍する優秀なアイテムと言えるでしょう。
段ボール素材のパーティションは、パーティションとしてだけでなく、段ボールとしての活用が可能です。避難所などでは、寒さ対策として床に敷いたり、台風対策の際には窓ガラスに張り付けて補強に利用したりと多様性に長けています。
また、他の素材に比べ、低コストなことも大きなメリットと言えるでしょう。 


紙源のハニカムボードパーティション



株式会社紙源では、段ボール製のパーティションを取り扱っています。
独自構造の段ボールを用いたパーティション「ハニカムボードパーティション」は、原料が紙でありながら、軽さと強さを両立しているのが特徴です。

独自の段ボールを採用したパーティション


紙源のハニカムボードパーティションは2枚の紙板の間にハニカム(蜂の巣)構造の心材を挟むことで独自の強さを持つ、特殊な段ボールを採用しています。
紙素材の長所と言える「軽さ」はそのままに、「軽くてて丈夫」を両立する、高機能な段ボール製のパーティションです。

完全な密閉空間を実現


自立式のパーティションは、スタンドやフレームの形状、デザインによってつなぎ目に隙間ができてしまうことがあります。
紙源のハニカムボードパーティションは、シンプルなアルミスタンドと隙間テープを使い連結することで、パーティションをぴったりと繋げたり、角をきれいに合わせて設置することが可能です。展示ブースや商談スペースも、完全に密閉した空間が実現できます。

中古やレンタルもできてコストカット


ハニカムボードパーティションは他の素材のパーティションと違い、設置に大掛かりな工事は必要ありません。ダンボール製で軽量なため、運搬や設置も容易に行うことができます。
また、一時的な使用や簡易的なブースの設置など、できるだけコストを抑えたい時には、中古やレンタルという選択肢も可能です。使いたい時に使えるのも大きな魅力です。

必要サイズにオーダーできる


既製品の場合、大きなサイズやハイパーティションはなかなか見つかりません。しかし、ハニカムボードパーティションは、必要なサイズにオーダーが可能です。
また、サイズが大きくなるほど、廃棄にも手間やコストがかかりがちですが、ハニカムボードパーティションは資源ごみでリサイクルが可能なため、手間もコストも削減できます。 


まとめ


パーティションは、使用環境の変化に柔軟に対応でき、その使い方や活かし方の可能性は無限にあります。しかし、いくつも種類があるため、どのようなパーティションを使うか迷うこともあるでしょう。
悩んだ時には、サイズや材質など、それぞれの特徴を押さえたうえで精査し、ぴったりのパーティションを見つけてください。
また、使い勝手やエコの観点から、需要の高まる段ボール素材「ハニカムボードパーティション」を検討してみてはいかがでしょうか。

2020/01/26段ボール素材のパーティションから考える3R・4R・5R活動

段ボールパーティションの特長,パーティションの活用方法,資源の再利用


限りある資源を大切に使うことは、人類の大きな使命とも言えます。そのために欠かせない「3R」さらには「4R」「5R」の考え方に沿って、私たちにできるエコは身近に溢れています。


例えば、何気なく使っている段ボールが、環境問題解決への切り口になることをご存知ですか?天災時など非常時に便利で環境に優しい、段ボール素材を用いたパーティションの利用が増えています。

環境問題に対する3R、4R、5R活動についてと、株式会社紙源の「ハニカムボードパーティション」についてご紹介します。


3Rから考える環境問題


資源を有効活用しごみを減らすための3つの取組である3R(スリーアール・さんアール)は、環境問題を読み解くキーワードの1つです。

では、なぜごみを減らす必要があるのでしょう。まずは、環境と経済が両立した循環型社会を形作るための取組である3Rから環境問題を考えてみましょう。

3Rとは?



3Rとは、3つのR(Reduce(リデュース:発生抑制)、Reuse(リユース:再使用)、Recycle(リサイクル:再資源化))に取り組むことでごみを減らし、天然資源の消費を抑えて環境への負荷が減る「循環型社会」をつくろうとするものです。

ごみになる前の製品は、天然資源を使って作られています。将来、紙やプラスチック、ガラス、金属などの資源が足りなくなる可能性があり、資源が尽きれば作り出せなくなる製品はたくさんあるでしょう。

ごみ・食品ロスの問題


2015年環境省の調べでは、日本のごみの総排出量は4,398万トンです。このうち、総排出量の10分の1に当たる435万トンは、廃プラスチックと推計されています。売れ残りや食べ残しなど、本来食べられるはずの食物ごみ(食品ロス)だけで年間646万トン、国民1人1日当たり約140グラム(約茶碗1杯分)発生しているのです。

海洋ゴミとマイクロプラスチック


海洋ごみにはプラスチックが多く含まれており、海洋の環境や観光、漁業などの経済活動へ影響を与えています。5mm以下のマイクロプラスチックが増えており、動物が飲み込み生態系へ大きな影響が出ているだけでなく、海産物を通じて人体に取り込まれることによる影響も懸念されているでしょう。

【参考】「こども環境白書(2019年)」
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/kodomo/h30/index.html
「環境省 循環型社会形成推進基本法」



4R・5R・7R・10Rという考え方


これまでの、大量な生産、消費、廃棄というライフスタイルは、処理しきれないほどの廃棄物を生みました。結果、ごみの埋め立て処分場が足りなくなったり、石油などの資源枯渇が心配されたり、二酸化炭素による地球温暖化が進んだりと深刻な問題が発生しています。
これらに対して循環型社会に変えていくことが推進され、初めのステップとしてリサイクルが進められてきましたが、それだけでは資源の枯渇や二酸化炭素発生を止めることはできません。
そこで、3Rをさらに具体的に分類する4R、5Rという考え方も広がっています。

Refuse(リフューズ:断る)


これまで取り組まれてきた3Rに、Refuse(リフューズ:断る)を加えて4Rとすることが欧米では主流です。
ごみの元になるものを「買わない」または「受け取らない」ことで、ごみの量を減らすことができるでしょう。まずは、この行動を第一歩にすることが大切です。
例えば、マイバッグを持参することで、レジ袋を断るのも「リフューズ」でしょう。

Repair(リペア:修理)


Refuse(リフューズ:断る)にRepair(リペア:修理)を加えて5Rと呼びます。
リペアは、修理しながら長く使うこと意味します。物が少なかった時代は、何度も修理して使ったものです。

例えば服は、簡単な修理でサイズを補正できたり破れも直ります。物を貪るのではなく、修理し永く使うことも環境への取組みの1つと言えるでしょう。


環境に優しい段ボールの活用



3R、4R、5Rを実践するなかで、環境負荷のかからない素材を利用することは、地球環境に対しても、利用する私たちに対しても優しいことです。

株式会社紙源では、リサイクル素材の優等生である段ボールを材料としたパーティション「ハニカムボード」を取り扱っています。
現在、プラスチックの代替として活用が注目される、環境に優しい段ボールの活用すべきその理由を紹介します。

丈夫で軽い。たたんでコンパクトに収納


ハニカムボードはペーパーハニカム(蜂の巣)構造により、強くて丈夫なダンボール素材です。さらに紙素材の軽量という特長はそのままに、「軽くて丈夫」を実現しています。
軽さは者への負担軽減に大きく貢献するほか、輸送コストの抑制にもつながります。
また、段ボール素材は簡単に折りたたんで小さくコンパクトになるため、大きな保管場所が不要なのも魅力です。

加工性に優れている


段ボールは紙なので、用途に合わせて様々な大きさ、形状に加工できます。
ハニカムボードパーティションは、目的に応じて最適な大きさにオーダーすることができ、用途に合わせて柔軟に使い分けることができるでしょう。既製品ではなかなか見つからない大きさ、高さのパーティションもオーダー可能です。

一時的な使用に最適、中古品やレンタル活用で賢くコストカット


一時的な目的でパーティションが必要になる場合など、最低限の条件さえ満たせばそこまで本格的なものでなくても、いうことがよくあります。
ハニカムボードパーティションはそんなニーズにマッチした製品です。さらに中古品やレンタルの取り扱いもありますので、用途に応じて賢くコストカットができます。

段ボールは持続可能な資材


段ボールの原料となる木材は、適切に管理されている森の資源を利用しており、再生可能な資源です。森は、木が育ち、使われ、また育てることで再生を繰り返します。
間伐された木や細い木、曲がった木などを有効活用し段ボールが作られています。

繰り返しリサイクルできるからエコ


段ボールは、単なるごみにはなりず、リサイクルシステムが確立されていることで、95%が回収されています。ハニカムボードもリサイクルシステムを一貫し提供しているため、リサイクルが可能なパーティションです。

【参考】「環境白書・循環型社会白書・生物多様性白書」
http://www.env.go.jp/policy/hakusyo/gaiyou09.pdf



段ボールパーティションの活用事例


前章でご紹介した通り、段ボールはリサイクル率が非常に高く「資源ごみ」として処分が可能です。またその他にも使い勝手の良さから、パーティションとしてだけでなく様々な場面で活用できます。

避難所のプライバシー確保に


災害時の避難所では、見知らぬ人達と一つの空間で過ごすことによって強いストレスを感じるようになります。ハニカムボードパーティションを避難所に設置し隙間テープを使うことでパーティション同士をぴったりとつなげることでもプライべート空間の確保・ストレスの軽減や、防犯問題の対策にもなるでしょう。

大型台風に備えて


日本各地で大型台風による被害が相次ぎ、今後は各家庭で備えることが大切です。
例えば、ハニカムボードパーティションを自宅の窓の大きさに合わせてオーダーし、窓ガラスにはめ込むことで簡単に窓ガラスの補強できます。
一般的な段ボールの厚さ平均0.3cm程度に比べて1.6cmと厚みがあるため、強度の高い強風対策ができるでしょう。

防寒対策として


停電や災害時など、暖房設備が使えなくなった場合や避難場所で、段ボールを床に敷いて寒さを軽減することができます。また、窓付近に設置し冷気を遮断し保温することや、衝立として使用することで風や寒さを遮ることもできるでしょう。

水回り用品の備えとして


災害時、断水した際には給水地から水を運び保存するタンクや簡易式トイレが必要となります。このような水回り用品も、段ボールとポリ袋を組み合わせて使用するなど、備えることができるでしょう。


まとめ


持続可能なエコ資源である段ボールを用いたハニカムボードパーティションは、様々な使い勝手を持ち、環境にも優しいパーティションです。
地球に生きる一人一人が環境問題に対して有効な3R、4Rの取組みを積み重ねていくことが、未来へのバトンとなります。
地球環境を守るためにも、改めて3Rを考えたライフスタイルについて考え、生活のなかに取り入れてみてはいかがでしょうか。

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